腰のヘルニア改善方法の記事まとめ

投稿日:2018年1月24日 更新日:

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腰痛

腰痛になると腰のヘルニアだ!とおっしゃる方をよく耳にする。

腰のヘルニアとは腰椎椎間板ヘルニアの事をさしている。

もしあなたが腰のヘルニアになったらどのように対処して改善させていくかをご存知だろうか?

多くの方がよくわからないとお答えになる。

それもそのはず、腰のヘルニアと言ってもさまざまな問題が原因で症状を引き起こしている。

医学的な知識がない一般的の人にとっては、どの様に対処して改善していくのかが分からないというご意見があるのも納得だ。

何事もしっかり改善させていくためにはやはり順序を踏んでいかなければならない。

つまりは、

  1. 腰のヘルニアの原因について知る。
  2. 腰のヘルニアの検査を行う。
  3. 痛みやシビレの初期はコルセットによる固定をする。
  4. 改善させるための体操を行う。

というような順序を踏んでいかなければならない。

何事も原因を知り、その症状を検査してから、ケアを行っていくのが鉄則であるからだ。

今回はそんな腰椎椎間板ヘルニアについて私が以前記事に書いた情報をまとめて皆様にご紹介していく。

腰のヘルニアの知識と原因

腰のヘルニアつまりは腰椎椎間板ヘルニアという病気は『椎間板』と呼ばれるものが、外に飛び出してしまっている状態の事を指す。

この椎間板というものは腰椎と呼ばれる腰の骨と骨の間にあり、まるで座布団やクッションのように腰への衝撃を和らげてくれる作用がある。

椎間板は加齢によって、徐々に水分量が少なくなり、へたってきてしまう。

まるで綿が薄くなったようなクッションのみたいな感じだ。

この椎間板はへたってくると外に飛び出してしまう。

その事によって、神経に負担をかけてシビレを出したり、腰痛を引き起こしたりする。

ヘルニアがどうのようにして生じてしまうのか?

またどのような姿勢や動作で腰の椎間板に負担がかかってしまうのか?

こちらの記事ではそのような疑問に簡単にお応えしている。

※『改善方法』を見る前にまずは腰椎椎間板ヘルニアの原因や知識を知っておくべきであるのでまずはこちらの記事を御覧ください。

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腰椎椎間板ヘルニアの検査方法

前述で腰のヘルニアになったら、まず知識と原因を調べることが重要だとお伝えした。

その次は自分にどのような症状が出ていて、それが本当に腰のヘルニアによるものなのかを調べていかなければならない。

つまり、原因を検査して特定しないことには対応策も生まれない。

まずは腰のヘルニアによって、神経が圧迫されていないか?どうかを調べる必要がある。

検査方法としてはセルフで出来る神経にストレスをかける検査方法とヘルニアによって腰痛が出ているかどうかを判定する検査方法をこちらの記事にてご紹介している。

※自分の症状がなんであるのかをまず特定する事が先決です。症状を特定するために、是非こちらの記事をご活用ください。

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もちろん医療機関での検査も大切となるので重症な腰痛の方は医療機関への受診をオススメする。

腰椎椎間板ヘルニアの初期はコルセットで安静・固定を!

もし上記の検査方法にて腰のヘルニアの症状があるようなら、まずはコルセットや腰痛ベルトによって腰や骨盤周りを固定して、安静に保つことが重要となる。

なぜなら、椎間板がへたって、神経や腰の関節に負担をかけることによって、腰の内部に傷が生じる。

その事が原因で痛みが生じてしまう。

つまり、切り傷と同様の考え方をしないといけない。

切り傷もはじめはだれでもバンドエイドや包帯で固定して治癒するのを待つはずだ。

腰の椎間板ヘルニアの初期も同様で、初期はバンドエイド代わりにコルセットや腰痛ベルトを腰に巻くことが腰の内部の傷の治癒につながっていくのだ。

※詳しくはこちらの記事にて解説していますので是非御覧ください。

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腰椎椎間板ヘルニアの改善方法

腰のヘルニアで腰痛や足にしびれが出た初期はコルセットによる固定が非常に大切だ。

しかし、2ヶ月も3ヶ月も使用し続けることはオススメではない。

なぜなら、体幹の筋力が格段と落ちてしまうからだ。

安静固定は大切だが安静にしすぎると2次災害的な腰痛を引き起こしてしまう。

※コルセットの長期的な着用による弊害はこちらの記事で詳しく解説しておりますのでぜひご覧ください。

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その為、コルセットや腰痛ベルトによる固定を行って、ある程度痛みやシビレが改善してきたら腰周りや股関節周りの柔軟性を改善していく必要がある。

腰周りや股関節周りの動きを改善させていくことで椎間板に加わる負担が軽減されるからだ。

腰のヘルニアは間違ったことをすると悪化してしまう。

状態に合わせてケアをしていく必要があるので気をつけて頂きたい。

※こちらの記事にて腰椎椎間板ヘルニアの改善方法に関して詳しく解説しております。腰痛で困っているようでしたら、合わせて御覧ください。

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終わりに

今回は以前私が綴った腰椎椎間板ヘルニアに関する記事をまとめてご紹介した。

まずは腰のヘルニアの知識を身に着けることが大事だ。

次に自分の症状が本当にヘルニアなのかを検査していこう!

そこから痛みやシビレの初期はコルセットや腰痛ベルトで腰周りを固定していこう。

最後に痛みが軽減してきたら、体操などで腰への負担を軽減し痛みを改善していこう!

これらの流れが鉄則となるのでぜひ御参考にしていただきたい。

訂正:2019/03/22

長尾 龍男
この記事を書いた人 : 長尾 龍男

愛知県岡崎市在住。整体院柔YAWARAを設立した理学療法士。柔YAWARAにて関節のトラブル由来の肩こりや腰痛、膝の痛みのケアを提供しております。その傍、「理学療法士」として整形外科で培った知識を活かして、『障害の原因』や『予防方法』『身体のメンテナス・ケアのやり方』をこちらのメディアにてご紹介しております。僕の想いはただ一つ。【僕の技術によって皆様の「お身体」のトラブルが改善し、より良い状態になっていただく事。】 ※より詳しいプロフィールや僕の想いは運営者情報もご覧ください。

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