【四十肩・五十肩になって2週間以内の人必見】炎症急性期の治し方を大公開!

投稿日:2016年12月24日 更新日:

四十肩・五十肩

四十肩・五十肩のなりたての人、痛みが出てから2週以内の方を炎症急性期と呼ぶ。

この炎症急性期の過ごし方およびケアの方法を間違ってしまう方が非常にたくさんいらっしゃる。

またこの炎症期は2ヶ月ほど続いてしまう事が多い。

この時期に痛みをこらえて動かしすぎたり、過度なストレッチを行うことによって、改善するまでに時間がかかってしまうことが度々ある。

この時期は基本的に痛みが引くまで 安静 が第一だ。

安静 と言っても、全く動かさないのではない。

痛みがない範囲で動かしていくことが大切なのだ。

しかし、痛みをこらえて動かせば改善すると考えがちである。

これは日本人の美徳となっているので恐ろしいことだ。

何度でも言おう!

痛みを堪えて動かしても痛みがひどくなるだけである

その為、この記事では四十肩・五十肩の炎症急性期の正しい管理方法・治し方をお伝えする。

※記事を読む時間が取れない方には以下の動画もオススメです。 四十肩・五十肩になってから2週間までの管理方法に関してはこちらの動画がおすすめです!柔YAWARAが詳しく解説を行っておりますのでぜひご覧ください。またYouTubeでは柔YAWARAによく寄せられるお身体のトラブルについて、それを解消するためのエクササイズを定期的に紹介しておりますので、是非チャンネル登録もよろしくお願いします。

四十肩・五十肩炎症急性期とは?

期間

痛みが生じてから2週間以内

管理が悪いと2ヶ月ばかり続いてしまうことが度々ある。

この2ヶ月までの期間を『炎症期』とも呼ぶ。

症状

肩に痛みが強く生じる時期である。

過度な運動や過度なストレッチで肩に刺激が加わりすぎるとより痛みがひどくなる事が多い。

この時期に必要なこと

それは正しく安静を保つことだ。

安静の意味を履き違えるな!

安静を保つこと=じっとして、なにもしない という意味ではない。

安静を保つこと=痛みが出ない範囲で肩を動かしていくという意味だ。

ただし少し動かすだけで痛いなら、動すのはやめたほうが良い。

しかし、腕を挙げても痛くないのに動かさないことは大きな問題を発生してしまうので注意しよう!

あくまでも痛みがない範囲で動かすことを心がけよう!

※四十肩や五十肩に対してはストレッチを行なってはいけない理由を解説しておりますのでぜひ御参考にしてください。

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四十肩・五十肩炎症急性期の治し方

基本安静を最優先に考えて欲しい。

それに加え、知っておかないといけない事が3つある。

炎症期で知っておくべき知識

  1. 炎症期にやってはいけない事
  2. 日常生活での肩の管理方法
  3. 就寝時の肩の管理方法

これらについて詳しく説明していく。

1.炎症急性期と炎症期にやってはいけない事

・痛みを伴うストレッチ

ストレッチ禁止岡崎市

・アイロン体操と呼ばれる手を振り回す体操

アイロン体操岡崎市

引っ張れば柔らかくなるという方がいるが、それは大きな間違えだ。

肩の組織の損傷を招き、痛みを悪化させてしまう。

紙を引っ張ったら破れますよね?

ゴムを引っ張り過ぎたら、ちぎれますよね?

なんで人だけが、引っ張れば良くなるのでしょうか?

その他に 痛みを伴うリハビリ ・ 痛いところまで肩を挙げる行為 などは人の持つ自然治癒力が阻害され、肩の組織に傷がつき痛みが悪化するので、絶対に行わないでください。

2.日常生活での肩の管理方法

四十肩・五十肩の炎症急性期は痛み強い時期である。

その為、以下の方法で 安静 を保ち、肩への負担を軽減させ、自然治癒を促そう!

手をポケットにいれ腕の重さを軽減させる

人の腕の重さは4kg前後ある。

腕の重さだけでも肩の痛みを強くしてしまう事がある。

痛みを悪化させないためにも、ポケットに手を入れて、腕の重さを軽減しよう!

ポケットで支える|岡崎市

②良い方の手で痛みが出ている方の腕を支える

もし痛みが強くてポケットに手を入れられない場合はこちらのやり方を試そう!

腕で支える|岡崎市

③服を掴んで、腕の重さを軽減させる

服をつかむ|岡崎市

3.就寝時の肩の管理方法

これが一番重要な事だ。

炎症急性期・炎症期の四十肩・五十肩は寝ているだけでも痛みが強く出てくることがある。

その原因として、腕の位置を正しい場所に置いていないからである。

痛みで眠りが妨げられないように、寝る時の腕の正しい位置を覚えよう!

寝る時の悪い腕の位置

重力で肩が下がり、痛みがでてしまう。

悪い位置|岡崎市

寝る時の良い例

重力で肩が下がらないように肩の下にクッションを挟む。これにより肩の痛みがかなり楽になる。

クッションを挟む|岡崎市

横向きで寝る時は痛みが出ている肩を上にして、クッションを抱えよう!

クッション|岡崎市

逆に痛みが出ている肩を下にしてしまうと痛みが悪化してしまうので気をつけよう!

四十肩・五十肩の炎症急性期や炎症期を長引かせないためにも、寝る時の痛みを緩和させる事が大事である。

なかなか改善しない四十肩でお困りの人は是非一度当店の施術を!

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まとめ

四十肩・五十肩の炎症急性期について簡単にまとめてた。

POINT

  • 四十肩・五十肩の炎症急性期とは痛みが出てから2週間以内のことをさす。
  • 痛みがとても強いため、安静が第一だ!
  • 安静=全く動かさないではなく、安静=痛みのない範囲で動かすということを頭に入れよう!
  • 炎症急性期を長引かせないためにも、寝る時の痛みを軽減させることが大事である!

間違った治し方・管理方法を行っていると、肩の痛みは長く続き、治るまでに時間がかかってしまう。

そうならないためにも、正しい治し方・管理方法を実践していこう!

この記事が四十肩・五十肩でお困りの方に役立てば幸いだ。

訂正:2019/03/19

長尾 龍男
この記事を書いた人 : 長尾 龍男

愛知県岡崎市在住。整体院柔YAWARAを設立した理学療法士。柔YAWARAにて関節のトラブル由来の肩こりや腰痛、膝の痛みのケアを提供しております。その傍、「理学療法士」として整形外科で培った知識を活かして、『障害の原因』や『予防方法』『身体のメンテナス・ケアのやり方』をこちらのメディアにてご紹介しております。僕の想いはただ一つ。【僕の技術によって皆様の「お身体」のトラブルが改善し、より良い状態になっていただく事。】 ※より詳しいプロフィールや僕の想いは運営者情報もご覧ください。

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