たった3分!肩こりに驚くほど良く効くただの腕立て伏せ

投稿日:2017年4月20日 更新日:

肩こり

長野さん
いや~ん
腕立て伏せをすると筋肉ついちゃうじゃない!

長野さんみたいに腕立て伏せ=筋トレと連想してしまう方が多い。

しかし、それは大間違いだ!

筋トレはあくまでも筋肉の太さを大きくするためトレーニングの事である。

筋肉を大きくしたいのなら、最大出力の80%以上の負荷を与え続けないといけない。

それより小さい力では筋肉は大きくなリづらいのだ。

今回説明するのは 腕立て伏せという動作が『肩こりに良く効く!』という事である。

負荷は自分の体重のみ。

しかも回数は10回程度。

女性の方でもムキムキになる心配はほとんどない!

肩こりでお悩みの皆様のために、なぜただの 腕立て伏せが肩こりに驚くほど良く効くのかを紹介する。

肩こりの原因とは?

まずは『ただの腕立て伏せ』を解説する前に、そもそもどうして肩こりが起きてしまうのかということを知っておく必要がある。

その為、肩こりの主なメカニズムをご紹介する。

原因その1

肋骨の関節が動かなくなるから。

肋骨の関節がこちらだ。

引用
ネッター解剖学アトラス(原書第4版) 著書 Frank H.Netter 訳者 相磯貞和 発行所 エルビア・ジャパン株式会社 発行元 株式会社南江堂 図185

この部位がしっかり動かないと僧帽筋などの筋肉が固くなり、肩こりを招く原因と鳴ってしまう。

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原因その2

腹圧が低下するから。

腹圧が高いと良い姿勢を保ちやすい。

逆に腹圧が低いと姿勢が悪くなりやすい。

この背中が丸まってしまう状態になると、肩が下に引っ張られやすくなる。

結果、首肩周りの筋肉がこりかたまってしまうのだ。

また呼吸もしづらくなる為、肋骨の関節に負担がかかり、さらに肩こりが悪化してしまう。

柔YAWARA
まさに負の連鎖ですね!

現代人の生活習慣では座ることが多くなっている。

そのためか、必然と腹圧が下がり背中が丸くなってしまう不良姿勢に陥ってしまい、肩コリになってしまわれる方が多い。

※つらい肩こりは5つの背中柔軟体操で解消していこう!

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『ただの腕立て伏せ』がなぜ肩こりに効くのか?

実は腕立て伏せは意外と肩周りに良い運動なんだ。

この動きが、肩甲骨の動き肋骨の関節の動きを良くしてくれる。

また、この腕立て伏せの姿勢に注目して欲しい。

実は腹筋にも刺激が入っている!

つまり腹圧強化に必要な動きになっているのだ。

腕立て伏せの効果を解説すると、①肋骨の関節の動きを良くし、さらには腹圧まで強化してくれるすばらしい動作なんだ!

長野さん
だから、肩こりに腕立て伏せが良いのね!

腕立て伏せで肩こりを解消!

腕立て伏せで肩こりを解消する前に注意点をよく読み、自分にあった腕立て伏せの方法で肩こりを解消していこう。

注意点

・肩が痛くて動かせない人は行わないでください。
・肩や肩甲骨、首の痛みが増悪する場合は直ちに中止してください。
・あごをつけるまで身体を下げましょう!途中で止めると背骨と肋骨の関節が十分に動きません。
・身体が硬く、あごが地面につけれない人は無理をしないで動く範囲で行ってください。
・あごを地面につけてから身体が持ち上がらない人は『開始姿勢から顎をつけるまで身体を下げる』の繰り返しだけで良いです。

ただの腕立て伏せのやり方

方法
・手を横に広げ、足も肩幅に開いて開始。
・肩甲骨を寄せながら、顎がつくまで下げる。
・10回を目安に行おう!

腕立て伏せ正面

腕立て伏せ

POINT
・中途半端なところでは止めない。
・腕をのばして身体を持ち上げる!(地球を押すイメージで!)

たったこれだけで肩こり改善するので実践してみよう!

また腕立て伏せが上手く出来ない人は下記の方法で行おう!

膝をついた腕立て伏せのやり方

方法
・膝をついて、腕立て伏せを行う。
・10回を目安に行おう!

ハーフ腕立て2

斜め腕立て伏せのやり方

方法
・膝をつく。
・机や椅子を使って、腕立て伏せを行おう!
・10回を目安に行おう!

ハーフ腕立て

※運動強度は以下のとおりだ!

運動の強度としては腕立て伏せが一番高い。

次に膝をついた腕立て伏せ

斜め腕立て伏せが一番低くなっている。

前述したとおり、自分の身体にあった強度にで腕立て伏せを行って頂きたい。

このような腕立て伏せを行っても肩こりが改善されない方は是非一度当店の施術を!

予約システムからのご予約なら一切手間は不要!さらに初検料1000円割引キャンペーン実施中!

※肩こりを引き起こしてしまう原因は他にもあります。腕立て以外の解消方法を知りたい方はこちらを御覧ください!

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まとめ

今回は腕立て伏せによる肩こり解消法を紹介した。

POINT

・肩こりの主な原因は背骨と肋骨の関節が動かないことと腹圧が低下していることである。
・腕立て伏せは背骨と肋骨の関節が動きかつ腹筋群に刺激が入り、腹圧を高めてくれる優れた運動である。
・運動負荷が高い為、肩こり解消のために腕立て伏せを行う際は十分に注意して行おう!

たかが腕立て伏せだが、肩こりになる問題点を解決してくれるので症状は改善する。

肩こりが重症化する前にしっかり身体のケアを行おうように心がけよう!

この記事が肩こりで悩んでいる人の為になれば幸いだ。

訂正:2019/03/19

長尾 龍男
この記事を書いた人 : 長尾 龍男

愛知県岡崎市在住。整体院柔YAWARAを設立した理学療法士。柔YAWARAにて関節のトラブル由来の肩こりや腰痛、膝の痛みのケアを提供しております。その傍、「理学療法士」として整形外科で培った知識を活かして、『障害の原因』や『予防方法』『身体のメンテナス・ケアのやり方』をこちらのメディアにてご紹介しております。僕の想いはただ一つ。【僕の技術によって皆様の「お身体」のトラブルが改善し、より良い状態になっていただく事。】 ※より詳しいプロフィールや僕の想いは運営者情報もご覧ください。

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