ランニングは非常に手軽で誰でも始めることが出来るスポーツである。
その為、年々競技人口が増えいている。
しかしその反面、マラソンの練習にて身体を痛めてしまう人も非常に多くなっている。
今回は初心者ランナーに向けて、「身体の痛みが出る理由」「身体の分析方法」「トレーニング理論」について解説した動画をまとめたのでご紹介する。
なぜ練習で身体が痛くなってしまうのか?
練習をそんなにハードに行なっていないのに腰や膝に痛みを出してしまう人が非常に多いです。実はランニングでも地面を蹴る反発力で身体に負担をかけ、痛みを出してしまう方が非常に多いのです。個人差がありますが身体には耐えられる負荷が決まっております。それを超えてしまうと怪我につながってしまうのです。詳しくはこちらの動画にて解説しております。基礎的な知識として知っておくとよいので是非ご覧ください。
※YouTubeでは柔YAWARAによく寄せられるお身体のトラブルについて、それを解消するためのエクササイズを定期的に紹介しておりますので、是非チャンネル登録もよろしくお願いします。
どのように身体の痛みを分析すれば良いのか?
身体の痛みの原理が理解できたら次にどのように身体を分析していくかを考えた方が良いです。多くの方が色々なエクササイズに飛びついてしまいますが、それが果たして自分の身体に合っているかを疑わなければなりません。身体の問題点を把握するためにもしっかりと分析する必要があるのです。ポイントとしては痛みを出している場所だけでなくその上下の関節を確認することです。詳しくはこちらの動画にてご紹介しておりますので是非ご参考にしてください。
基礎的なトレーニングの考え方とは?
身体を分析したら、次はどのようなトレーニングを行なっていくかを考えましょう。闇雲にトレーニングを行なっていても非効率です。心肺機能を鍛えて行くのか?それとも関節の柔軟性を改善して行くのか?はたまた筋力を改善していくのか?色々なトレーニングの項目がございます。その基礎的な考え方をこちらの動画にてご紹介しておりますので是非ご覧ください。
終わりに
ランナーの方で独自の考えをお持ちの方がたくさんいらっしゃる。
しかし、どれも根性論に近いものが多い。
理に適った事を行なっていかなければ、トラブルなく長い距離を走る事は非常に難しい。
マラソンという長い距離を走りきるためにも、特に初心者ランナーの方に知って頂きたい基礎的な理論・考え方を動画にまとめてご紹介した。
この記事が初心者ランナーのお役に立てれば幸いだ。