後側型野球肘改善エクササイズ!肘が痛くなるのが怖くてスポーツが出来るかい!!
2017/09/22

~野球肘になってしまった長野さんのその後Part2~
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⇒投球時の肘外側・内側の痛みを撃退!6つの体操が野球肘のあなたを救う
前回までの長野さんについては野球肘で投げる時に肘が痛い人集まれ~!今すぐあなたの重症度をチェックします!を御覧ください!
165km/hのストレートの投げ過ぎも気をつけないといけませんね!
まずは柔軟性から改善かな!
後側型の野球肘のポイントは腕を振り抜くこと!
腕だけでなく身体を使って振り抜くことが大事なんだ!
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後側型野球肘はこの時期で痛くなる
後側型の野球肘はフォロースルー期に痛くなることが多い。
これは投球時に肘が下がらないように投げようとする意識とボールをリリースする際、身体の前でしっかり肘を伸ばして投げようする意識が過剰になって生じるケースがある。
フォロースルー期とはこのような時期⇓

改善するためのポイント
腕を振り抜く!

これではダメです
腕を振り抜いてはいるが、『腕だけ』を振り抜いている。
身体の中心で

振り抜く!
身体を使って回転しましょう!
腕は慣性でついていきます。
身体を中心から回して、振り抜きましょう!
治る過程は投球時の肘外側・内側の痛みを撃退!6つの体操が野球肘のあなたを救う内の『もし投球中に肘が痛いようならこのような過程を踏んで改善させていこう!』をご参照ください。
基本は
1.炎症を低下させるために安静を保ちます。
2.次に『肘』自体の機能回復を図ります。
3.そして投球での負担を減らすため、体全体の機能改善を行います。
このブログでは3.投球での負担を減らすための、体全体の機能改善(後側型野球肘)エクササイズを簡単にご紹介していきます。
後側型野球肘の改善エクササイズ
肘の炎症が落ち着き、肘自体の機能も改善してきたけど、また投球を始めると肘が痛くなる。
そのような方は身体の中心から腕が振れないケースが多い。
腕を振り抜くためには、以下の身体の動きと安定性が必要になってくる
1.股関節の可動性
2.股関節の安定性
3.身体の可動性
4.身体の安定性
5.肩甲骨の可動性
6.肩甲骨の安定性
今回は野球肘後側型の改善・予防の為に簡単に行えるエクササイズをご紹介する。(運動は全て自己責任で行ってくださいませ。)
身体を捻る体操①
方法:棒を担ぎ、写真のように身体を左右に捻ります。左右10回ずつ行いましょう。
*痛い範囲まで行うと別の部位の故障の原因となる為、動く範囲で動かしていきましょう!
これで改善されるのは: 3.身体の可動性

*左右に身体を捻ります
詳しくはこちらをご参照ください。
身体を捻る体操②
方法:①写真のように投球側の手を頭の後ろに回し(写真は右投げ)、投球側に身体を捻ります。②その後、非投球側へ身体を前に倒しながら捻ります。反対側も同じように行いましょう。1セット10回を目安におこないましょう!
*痛い範囲まで行うと別の部位の故障の原因となる為、動く範囲で動かしていきましょう!
これで改善されるのは: 3.身体の可動性

*頭に手を回した方へ身体を反りながら、捻っていきます。

*反対側へ身体を曲げながら捻っていきます。
詳しくはこちらをご参照ください。
体幹エクササイズ①
方法:①写真のように手を前に組み、足を前後に開いて立ちます。②その後、身体を左右に捻っていきます。足を入れ替えて同じように行いましょう。1セット10回を目安におこないましょう!
*痛い範囲まで行うと別の部位の故障の原因となる為、動く範囲で動かしていきましょう!
*捻る際、前に出した膝は極力内側に入らないようにしましょう!
これで改善されるのは: 2.股関節の安定性 3.身体の可動性 4.身体の安定性 5.肩甲骨の可動性

*手を前で組み、足を前後に開きましょう!両足とも膝頭が正面に来るようにしてください。

*身体を捻っていく際、前に出した足が内側に入らないうように気をつけましょう!
詳しくはこちらをご参照ください。
体幹エクササイズ②
方法:①片足立ちになり、投球側(写真は左投げ)の手を頭の後ろに組みます。
②片足立ちのまま、投球側(写真は左投げ)の肘で反対側の膝にタッチします。足を浮かせたまま、連続10回を目指して行いましょう。
*痛い範囲まで行うと別の部位の故障の原因となる為、動く範囲で動かしていきましょう!
これで改善するのは:1.股関節の可動性 2.股関節の安定性 3.身体の可動性 4.身体の安定性 5.肩甲骨の可動性


*身体の中心を意識して、投球側(写真は左投げ)の肘で反対側の膝にタッチします。
詳しくはこちらをご参照ください。
体幹エクササイズ③
方法:①片足立ちになり、投球側(写真は左投げ)の手を上に挙げます。
②片足立ちのまま、投球側(写真は左投げ)の手で反対側の足にタッチします。足を浮かせたまま、連続10回を目指して行いましょう。
*痛い範囲まで行うと別の部位の故障の原因となる為、動く範囲で動かしていきましょう!
これで改善するのは:1.股関節の可動性 2.股関節の安定性 3.身体の可動性 4.身体の安定性 5.肩甲骨の可動性 6.肩甲骨の安定性


*身体の中心を意識して、投球側(写真は左投げ)の手で反対側の足にタッチします。
詳しくはこちらをご参照ください。
まとめ
今回は後側型投球肘の予防・改善に関わる簡単な全身のエクササイズをお伝えした。
今回のポイントがこちら
・後側型の野球肘は腕を振り抜く『フォロースルー期』に痛めやすい
・投球時の肘外側・内側の痛みを撃退!6つの体操が野球肘のあなたを救うでお伝えしたように、投球時に痛みが出現したら、①思い切って投球を中止する ②痛みが引くまで安静を保つ ③炎症が落ち着いてきたら、肘の機能を改善する ④肘の機能が改善したら、全身の動きの改善を行う。
・腕を振り抜く為には、股関節や身体、肩甲骨などの可動性や安定性が必要となってくる。そのため、上記のようなエクササイズで身体から腕を振り抜く練習を行おう。
ケガ予防為にも、しっかり身体のケアを行って欲しい。
それが長くスポーツを楽しむ秘訣だ!
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