普通の部屋にディアウォールでカフェ風の壁を作ろう!

投稿日:2018年11月21日 更新日:

板壁

Seitai Zen繕

こちらのサイトでは主に柔YAWARAが理学療法士の知識を活かして健康情報をお届けしておりますが、時たまこの記事の様にDIYや庭いじり、登山の様子を綴っております。
今回は嫁がどうしてもお部屋に壁を作りたい!お部屋をオシャレな空間にしたい!と訴えて(騒いで)いたので満を持してお部屋に壁を作ることになりまりした。これが中々意外と簡単にでき、壁が一つできただけで空間がガラリと変わりました。殺風景だったお部屋に潤いと癒しが生まれました!
DIYにハマる人が多いそうですが、なんとなくその理由が分かりました。簡単に出来て、自由度が高いこれが一つの魅力なんでしょう。

どのようにカフェ風の壁を作っていくのか?

今回僕が使用したのはこちらのディアウォールという製品です。


リサーチ力の高い嫁がピンタレストというアプリを駆使して、この壁を作れ!と指示を出してきたので、その通りに作ってみました。もちろん設計図などありませんが笑
このディアウォールを2×4(ツーバイフォー)という木材に取り付けていけば、それだけで柱になります。柱を二本作ってその間にホワイトウッドという木材を使用して、カフェにあるような壁が作れます。

お部屋の中で壁作り

とにかくディアウォールと木材とインパクトドライバーがあれば、壁は簡単に作れます。作った時が雨だったので渋々お部屋の中で作ることに。もちろん室内の色ぬりだったのでしっかりと換気をしながら行いました。今では木材に塗る用のペンキも100円均一で手に入ることが出来ますし、オシャレなものも沢山あります。
そのペンキを使用して、まずは柱を2×4(ツーバイフォー)と壁にする木材にひたすら色を塗っていきます。
次に柱にする2×4(ツーバイフォー)の木材を二本並べてこの間に木材を打ち込んでいきます。釘も100円均一で手に入るのですが、強度の問題から家の近くのホームセンターでしっかりしたものを購入しました。嫁の要望通り、取り付ける板はビッシリ敷き詰めないで、指3本分の間隔を空けて打ち込んでいきました。全部打ち終えたらこれで壁は完成です!
板壁
あとはこの壁を立てるだけです。実はこの壁を立てて作業が一番大変なんです。本当は柱を2×4(ツーバイフォー)を立ててから板を打ち込むのかもしれませんが、僕はこの反対の順番で行ってしまった為、立てる壁がとても重くとてもとても一人で持ち上げることが出来ませんでした。壁を作りたいと言った張本人に手伝ってもらい、二人掛かりでようやくまっすぐ立てることが出来ました。
完成の写真がこちらです。


出来上がったものを見ると最初は嫌々行なっていましたが、清々しい気分になりました。これがDIYの良さでしょうか?引っ越す時にはこの壁を取り壊さなければならないと思うと気が重いですが…また作っていけばいい話ですからね。
『無いならのなら作り出していけばいい!』それが僕の仕事の流儀ですからね笑

終わりに

意外に簡単に嫁の要望通りのカフェ風の壁を作ることができました。部屋に壁が一つできるだけで空間がだいぶん変わりますね!しかもこの壁は釘を打ったり色を塗ったりと自由度が高いですからね!賃貸の人や持ち家で壁を傷つけたくない人にはピッタリだと思います!お部屋にほんの少しのスパイスが欲しい方はこのような壁をDIYしてみてはいかがでしょうか?
ちなみに下を向きながら、インパクトドライバーを使っていたので背中がバキバキに…笑
僕と同じような症状が出たらこちらの記事をご参考にしてみてください!
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長尾 龍男
この記事を書いた人 : 長尾 龍男

長野県長野市在住。2015年8月愛知県岡崎市にて整体院「柔YAWARA」を設立。2021年6月に長野県長野市にて『Seitai Zen繕』を設立した理学療法士。Zen繕にて関節のトラブル由来の肩こりや腰痛、膝の痛みのケアを提供しております。その傍、「理学療法士」として整形外科で培った知識を活かして、『障害の原因』や『予防方法』『身体のメンテナス・ケアのやり方』をこちらのメディアにてご紹介しております。僕の想いはただ一つ。【僕の技術によって皆様の「お身体」のトラブルが改善し、より良い状態になっていただく事。】 ※より詳しいプロフィールや僕の想いは運営者情報もご覧ください。

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