長尾 龍男

理学療法士歴15年。(整形外科勤務6年/整体院経営9年) シャイな子育ておじさん。 2017年健康ブログ開設/ブログ最高閲覧数50万。 2018年YouTubeチャンネル「柔YAWARA」開設/現在チャンネル登録者5万人/ 100万回再生動画あり。 文献の情報及び自身のリハビリ経験を元に、「膝の痛み」×「メンタルヘルス」について発信しております。

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YouTubeチャンネル登録者1万人までの道のり-いかに成長するかがカギだ-

YouTubeチャンネル「柔YAWARA」を本格的に始めてから約2年半。 ようやく登録者数が1万人に到達しました。(2021/12/16時点) なぜYouTube始めたのか? 理由は 「より成長するため」 です。 これについて、つらつらと綴っていこうと思いますので、どうぞお付き合いよろしくお願いいたします。 毎週土曜日に身体の痛みの原因や解決方法の動画をYouTubeチャンネル「柔YAWARA」にてUpしておりますので、ぜひチャンネル登録よろしくお願いします! YouTubeチャンネル「柔YAWARA」の ...

ゴルフ肘の治療期間アイキャッチ

安易に考えるな!ゴルフ肘の治療期間は3か月以上もかかってしまう!?

この記事で分かること ゴルフ肘の治療期間についてゴルフ肘を悪化させてしまう行為についてゴルフ肘が悪化してしまうとどうなるのか?について 肘の内側に痛みが出てしまうゴルフ肘にかかってしまった場合、どのくらいの治療期間が必要になってしまうかご存じだろうか? ズバリ言うとゴルフ肘の治療期間はおよそ3〜6ヶ月程度となる。 多くの場合はこのぐらいの期間で改善していくが、重症化して長引いてしまう例も存在する。 それを踏まえてゴルフ肘の治療期間について詳しく解説していく。 ※長野市のSeitai Zen繕が動画内にてゴ ...

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【肘の内側痛の原因】小指を使っていない人はゴルフ肘になりやすい!

この記事で分かる2つのこと ゴルフ肘の原因について日常生活やゴルフ・テニスでどうしてゴルフ肘になるのか? 肘の内側の痛み、いわゆるゴルフ肘はなぜ起きるのか? 理由は非常にシンプルだ。 日常生活で小指を使っていないから肘の内側に痛みが出てしまうのだ。 またゴルフのスイングやテニスのフォアハンドで痛みが出る原因は、体幹が硬いことやスイング時のフォロースルーが上手に出来ていないことで、肘の内側に負担をかけているからだ。 今回の記事ではこれらのゴルフ肘の原因について詳しく解説していく。 ※動画内にてSeitai ...

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絶景だ!紅葉だ!11月の日向山登山!寒さには『要注意』

紅葉シーズン。 皆様にオススメしたいお山。 それが『日向山』です。 日向山は僕にとっても思い出深いお山です。 十数年前、夏の長期連休で病院がお休みの時のお話です。 誰も遊んでくれないので、車で山梨県まで1人旅をしました。 「どこか歩けるところないかな?」と思い、尾白川渓谷までいきました。 さぁ、歩こう!とした矢先、キャンプ場のおっちゃんが、 「そんな渓谷行くぐらいなら、日向山へ行きなよ!」と話しかけてきたので、真夏にTシャツとジーンズで200㎖の水だけ手に持ち登ったお山です。 初めての登山でした。 そんな ...

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ゴルフ肘の痛みを放置するのはやばい!?神経もやられてしまう理由とは!?

この記事で分かること ゴルフ肘は「上腕骨内側上顆炎」という病気ゴルフ肘はテニス肘の1/10の発症率肘の内側の痛みが主な症状重症化すると手にシビレや痛み・マヒが起きてしまう ゴルフ肘の主な症状は肘の内側の痛みである。 特にものを掴むときや腕を捻るときに痛みが出やすいのが特徴だ。 また痛みのでかたは傷ついている筋肉の腱によって変わってくる。 そして、ゴルフ肘を放置しておくと実は肘の内側の神経にもトラブルが起きてしまう。 そのことによって、手にシビレや痛みも出てしまう。 今回の記事ではこれらについて詳しく解説し ...

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7つの「腱板損傷のリハビリ」で残存機能を最大限に!

この記事で分かること 腱板損傷のリハビリの考え方は「残存した腱板の機能を最大限にする」ということ。腱板損傷で痛みが強い時期のリハビリ方法は、肩の安静と体幹の柔軟性改善、痛みがない範囲で肩を動かすこと。腱板損傷で痛みが軽減してきた時期に行うリハビリは、徐々に肩の硬さをとり、動きを改善していくこと。 腱板損傷をしたとき、軽度な場合はリハビリを中心とした保存療法が選択される。 中にはその保存療法を行えば、切れてしまった腱板が修復すると勘違いしている人がいる。 軽度な腱板損傷のリハビリはあくまでも、切れていない腱 ...

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軽度な腱板損傷のリハビリ初期は「肩の炎症低下」と「3つの体幹ストレッチ」が大切!

この記事で分かること 軽度な腱板損傷のリハビリ初期に行う体幹の柔軟性改善方法「腓骨筋腱炎」の改善には足の細かい動きを改善させていく必要があること。リハビリ初期は「肩の安静」が大切であること。 腱板損傷になった時、どんなリハビリを行えばいいのか?が分からないとお悩みの方が非常に多い。 それもそのはず、一般の方なら自分の肩の状態がどうなっているのか? 痛くても動かさなければならないのか?安静にしていたら固まるのではないのか? という不安しかないからだ。 今回の記事ではそんな不安が一つでも解決できるように腱板損 ...