ラグビーを知らなくてもOK!基本的なルールと反則さえ知れば超面白い!

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基本ルールと反則が分かればラグビーは楽しいアイキャッチ

MY LIFE

2019年9月、日本ラグビー界に衝撃な出来事が起きました。

ラグビーワールドカップにて世界ランキング2位のアイルランドを打ち破るという快挙を成し遂げました。

「海外のスクラムは個々のパワーにまかせてバラバラに押してくる。身体が小さい日本代表がパワーに対抗するには、スクラムを組む8人が結束するしかない。1つの塊になって、全員の意志と力を1点に集中させて、相手のスクラムを分断していく。そんなイメージのスクラムが理想です」

引用:【ラグビーW杯】アイルランド戦勝利の立役者、韓国出身・具智元が抱いていた日本代表への憧れ

身体の小さな日本が超強力フォアードを要するアイルランドのスクラムをうちくだき勝利を導き出した瞬間です。

この勝利をきっかけに多くの方がラグビーに注目を集めるようになったのではないでしょうか?

だけども、ラグビーはなんだかルールが難しい。

何をやっているのかがよくわからない。

そのようなラグビーのルールが分からずに試合を見るのを嫌煙してしまう人がいるのも事実です。

今回は2019年ラグビーワールドカップを多くの皆様に楽しんでいただく為に超簡単なラグビーのルール解説を行っていこうと思います。

そもそもラグビーはどのようなスポーツなのか!?

そもそもラグビーとはどのようなスポーツなのかご存知でしょうか?

ラグビーの発祥はイングランドであり、サッカーの最中、ボールを持って走った少年も有名な話です。

ラグビー(英: rugby)とは、イングランド中部のラグビーにあるラグビー校を発祥地とする、フットボールの一種「ラグビーフットボール(英: rugby football)」のこと。

引用:ウィキペディア

ラグビー15人で行うのがメジャーであり、フィールド内には30人の選手が入り乱れます。

大会によっては7人制のラグビーもあります。

15人の内訳として、

  • 8人のフォアード
  • 7人のバックス

が存在します。

簡単に言えば、フォアードの人はスクラムやモールと呼ばれる集団で活躍する人。

バックスはその集団から出たボールを回して、走る人。

と覚えておくのが良いです。

よくアメリカンフットボールとの違いを聞かれることがあるのですが、

  • 試合に出る選手の数。
  • 防具の有無。(ラグビーはつけない)
  • ボールの大きさ。(ラグビーの方が大きい)
  • ラグビーは前に投げてはダメだが、アメリカンフットボールは前に投げて良い。

などの根本的なルールの違いがございます。

ラグビーを知る為には

  1. ボールを持って走る。
  2. 超基本的なルール
  3. 2つのセットプレー
  4. 2つの密集プレー
  5. 7つの基本的な反則

だけを知っておけば大方楽しむことが出来ますので、今回のワールドカップを機会に覚えてみてはいかがでしょうか?

ラグビーを知らない人でもワールドカップを楽しむ為に知っておきべき○つのルールを解説!

今盛り上がりを見せているラグビーワールドカップを見たい!

けれどもラグビーのルールを知らない…

そんな人のために、これだけ押さえておけばラグビーが楽しめるルールを解説していきます。

まずは超基本的なルールです。

基本ボールを持って走る!

そして以下のようなルールが存在します。

超基本的なルール

  1. ボールは前にパスしてはいけない。
  2. 倒れてから手を使ってプレーはしてはいけない。
  3. ボールより前でプレーはダメ!
  4. キックは前に蹴っても良い。
  5. 首やジャンプしている選手、ボールを持っていない選手へのタックルはしてはいけない。(危険なプレーはダメ)

この6つの基本的なルールを押さえておけば、後は2つセットプレーと2つの密集プレー、7つの基本的な反則を知っておけば楽しめます!

2つのセットプレーとしては、

  1. スクラム
  2. ラインアウト

2つの密集プレーとしては、

  1. モール
  2. ラック

7つの基本的な反則としては、

  1. ノックオン
  2. スローフォワード
  3. ノットストレート
  4. ノットリリースザボール
  5. ノットロールアウェイ
  6. オーバーザトップ(オフフィート)
  7. オフサイド

これらについては、詳しい説明が必要なのでわかりやすく解説していきます。

2つのセットプレー「スクラム」と「ラインアウト」について

これらは主に8人のフォアードが担当します。

簡単に言って仕舞えば、ボールの奪い合い。

相撲でいう「立会」、サッカーでいうフリーキックに相当するプレーです。

スクラムとは?

スクラム

後で記述するノックオンなどの反則が起きた時行うセットプレーです。

8人のフォアード同士が組み合ってボールを奪い合います。

掛け声は高校や大学、社会人などによって変わってきますので、ワールドカップのテレビ中継でも注意して見てみてください。

スクラムによるボールの奪い合いは試合の流れを大きく変える役割がありますので要注目です!

ラインアウトとは?

ラインアウト

ボールまたはボールを持った選手がタッチライン(コートの横のライン)に出てしまった時に行うセットプレーです。

これも8人のフォアードが行い、敵に取られないようにリフトを作って味方を持ち上げて、ボールを奪い合います。

これもラグビー独特なプレーの一つですね。

※ちなみに簡単に人が持ち上がっていますが、中々難しいんです。

2つの密集プレー「モール」と「ラック」とは?

基本ラグビーはランニングタイムで常に走り続けております。

その中で、敵とぶつかって密集になる時があります。

それがモールとラックです。

これはフォアードやバックス関係なく関わることができます。

モールとは?

モール

ボールを持って敵とぶつかり合います。

その時に立った状態の場合、ボールを確保する為に味方が集まり、押し合いが始まります。

この状態を『モール』と呼びます。

モールを作って、ダンゴムシ状態で押し込む事が可能ですが、レフェリーから「ユーズイット」と声かけられたら、モールを解消しないといけないルールがあります。

ラックとは?

ラック

ボールを持って敵とぶつかり合い、倒れた時に、ボールを確保する為に、味方が集まってきます。

その時に敵と味方が押し合いを始めます。

この状態を『ラック』と呼びます。

『モール』と『ラック』の違いはボールを持ったプレーヤーが立ってプレーしているのか?もしくは倒されてしまったのか?の違いで覚えておくと良いかもしれません。

基本的にはボールを奪い合っているのには変わりませんので。

7つの基本的な反則とは?

ラグビーの基本的なルールとセットプレー、密集プレーが分かれば、後はメジャーな反則を覚えておけば、ラグビーが楽しく見ることができます!

ラグビーは安全を守る為に、反則がたくさんあるのですが、基本的なものを押さえておけばそんなに難しいものではありません。

ノックオンとは?

ラグビーの基本的なルールとして、ボールを持ってプレーをしなければなりません。

もしパスなどでボールをキャッチする際、前に落としてしまうと『ノックオン』と呼ばれる反則がとられます。

もしキャッチする際、後ろに反らしてしまった場合は反則ではありません。

あくまでも『前にボールを落とす』という行為で反則がとられます。

※実際プレーをしていた者の意見としては、スクラムから出たボールをノックオンしてしまうとフォアードからすごく冷たい目で見られてしまいます苦笑(辛いスクラム組んですぐにまたスクラムになってしまうからです。)

スローフォワードとは?

スローフォワード

ラグビーの基本的なルールとして、パスは前に出してはいけません。

真横もしくは後ろになら出してもいいのですが、少しでも前に出してしまうと反則が取られます。

これが『スローフォアード』です。

ノットストレートとは?

タッチラインから始まるラインアウトで取られる反則です。

ラインアウトでボールを投げるスロワーはボールをまっすぐ入れないといけないルールがあります。

その為、ボールを投げて、まっすぐ入らなかった時に取られる反則を『ノットストレート』と呼びます。

基本「ノックオン」「スローフォアード」「ノットストレート」をしてしまうと相手ボールのスクラムで始まります。

ノットリリースザボールとは?

上記でボールを持った選手が相手にぶつかり倒れ、密集ができることをラックと呼ぶとお伝えしました。

このラックが形成されたら、ボールを持っている選手はすぐにボールを話さなければなりません。

しかし、ボールを離せずにずっと持ってしまうと反則をとられてしまいます。

これを『ノットリリースザボール』という反則です。

※ディフェンス側はこの反則を狙う為に「ジャッカル」という手法でボールに絡みに行く事が多いです。

ノットロールアウェイとは?

ディフェンス側の反則です。

ボールを持って走ってきた選手にタックルに入った場合、そのタックルした選手はすぐにその場を横か後ろにどかなければなりません。

ずっとタックルした人(オフェンス側)にしがみついている事は反則を取られます。

これを『ノットノールアウェイ』と呼びます。

オーバーザトップ(オフフィート)とは?

これもディフェンス側の反則です。

ディフェンス側がタックルに入り相手を倒したとします。(1人目)

ラックが形成されて、2人目のディフェンスがサポートに入る際、ラックから相手のボールを出ないように倒れ込んでしまうと反則を取られてしまいます。

これを『オーバーザトップ(オフフィート)』と呼びます。

2人目以降のディフェンスはジャッカルという手法で相手のボールを取りに行くのですが、この際倒れ込んで反則を取られるケースが多いです。

ラグビーは立ってプレーをするというのが基本である為です。

オフサイドとは?

オフサイドとは、プレーをしてはいけない場所でプレーをしてしまうという反則です。

この反則は場面によって変わってきます。

ラインアウトの際はラインアウトの中心線から10m後ろがオフサイドラインになり、そこではプレーをしてはいけません。

ラインアウトのオフサイドについて

スクラムの際は、スクラムの最後尾であるNo.8から5m離れた場所がオフサイドとなります。

スクラムのオフサイドについて

ラックおよびモールはそれぞれの最後尾がオフサイドラインとなります。

その為、真横からラックやモールに入ってしまうと反則となってしまいます。

ラックのオフサイドについて

モールのオフサイドについて

※もっと詳しくラグビーが知りたい方はラグビーハックさんの「ラグビーのルール」初心者でもラグビーを簡単に理解できるポイントをご覧になられると分かりやすいです!

今からでもラグビーワールドカップを楽しむ為に知っておくべきルールのまとめ

今回はラグビーワールドカップで盛り上がりをみせている今だからこそラグビーを知りたい!という方向けの、簡単なラグビーのルールを解説しました。

覚えておきたいPOINT

  • 基本はボールを持って走る。それ以外は超基本的なルールと2つのセットプレー、2つの密集プレー、7つの基本的な反則を覚えて際いればラグビーを楽しむことが出来ます!

私も高校時代から社会人に入って1、2年目までは本格的にラグビーを行なっていました。

日本ではラグビーはコンタクトが多いスポーツである為、野蛮なイメージを持たれている事が多いのですが、実はフェアプレー精神の塊であり、紳士のスポーツなんです。

その為、ラグビーをされている方々は非常に優しい!

実際に試合後はゲームセットではなく、ノーサイド(両者の壁はない)という言葉が使われております。

ワールドカップでも試合後は両者の勝ち負けは関係なく、互いに褒め称えているシーンをよく目にするので是非観ていただきたいポイントです。

今回はキックに関しては分かりづらくなってしまうので触れていませんが、上記のルール際わかっていれば楽しく観ることができるのでこれを機に是非ラグビーを応援してみてはいかがでしょうか?

長尾 龍男
この記事を書いた人 : 長尾 龍男

愛知県岡崎市在住。整体院柔YAWARAを設立した理学療法士。柔YAWARAにて関節のトラブル由来の肩こりや腰痛、膝の痛みのケアを提供しております。その傍、「理学療法士」として整形外科で培った知識を活かして、『障害の原因』や『予防方法』『身体のメンテナス・ケアのやり方』をこちらのメディアにてご紹介しております。僕の想いはただ一つ。【僕の技術によって皆様の「お身体」のトラブルが改善し、より良い状態になっていただく事。】 ※より詳しいプロフィールや僕の想いは運営者情報もご覧ください。

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