膝の中が丸見えで半月板の場所がよく分かる!

投稿日:2017年10月10日 更新日:

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膝の痛み

この記事で分かる事

  1. 半月板がどこにあるのか理解できます。
  2. 半月板を痛めてしまうとどうなってしまうのかが分かります。

「あぁ~、半月板がいたんでますね~。」

と整形外科の先生に言われたことはないでしょうか?

えっ!?

半月板?

なにそれ?

どこにあるの?

多くの人がそのような疑問をお待ちなようです。

今回、そんな半月板の場所と特徴を簡単に説明していきます。

半月板の場所はここだ!

半月板を正面から見てみよう!

半月板

左足を前から見た写真です。

手書きで半月板と骨をトレースしてあります。

半月板には内側半月板・外側半月板が存在しています。

半月板を上から覗いてみよう!

半月板

左足を上から覗いた写真です。

黄色の矢印が内側半月版で、青の矢印が外側半月板です。

外側の半月板は『丸い形』・内側の半月板は『Cの形』をしています。

半月板の役割がこれ!

役割

・膝にかかる衝撃を和らげてくれる。
・膝の関節のかみ合わせを良くしてくれる。
・膝に栄養を与えてくれる。

半月板に傷がつくと痛いの?

実は…

半月板には神経が通っていません!

だから、半月板が傷ついても痛くありません。

しかし傷がついてしまうと、膝のかみ合わせが悪くなります。

その為、半月板の周りの組織が痛くなってしまうのです。

半月板に傷がついたら治るの?

血流

半月板を色分けしてみました。

赤色の部分は血液が通っている場所です。

青いの部分は血液があまり通っていない場所です。

つまり半月板の『外側(赤色の部分)』の傷なら、修復してくれることになります。

しかし、『内側(青色の部分)』の傷は修復しづらいので覚えておきましょう。

半月板を痛めてしまった時の対処法がこちら!

半月板を痛めてしまったときの対処法としては、まずは安静に保つという事が大切になります。

安静というのは何もしないという事ではありません。

痛みがない範囲で活動をするという事です。

半月板が損傷を起こすとまずは腫れが出てしまい、膝が非常に不安定になります。

それに対してまずはサポーターを使用して膝を固定する事で改善していかなければなりません。

※半月板の損傷時に膝を固定したい方にオススメなサポーターがこちらになります。

半月板の手術について

半月板の手術は痛めた場所によって変わります。

  • 外側(赤色の部分)を痛めた場合⇨ 縫い合わせる手術
  • 内側(青色の部分)を痛めた場合⇨ 半月板を除去する手術

を選択される事が多いです。

※膝の内側に痛みが出ている方は色々な原因によって痛みが生じております。その原因についてこちらの記事にて詳しく解説しておりますので是非ご参考にして下さい

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まとめ

半月板について分かりやすく解説しました。

POINT

・半月板な外側と内側がある。
・半月板の役割は①膝への衝撃の緩和 ②膝のかみ合わせを良くする ③膝に栄養を与える。
・半月板自体は傷がついても痛みはない!痛くなるのは、半月板の周りの組織だ。

膝の半月板について、少しは理解が深まったのではないでしょうか?

半月板は膝にとって大事な場所です。

痛めないように日頃から運動やケアを行っていってください。

歩いて移動ができるからこそ、人間は快適に生活できるのです。

※半月板の損傷時はぜひこちらのサポーターで膝を固定して安静に保ってください。そして、医療機関にてしっかりと診断を受けて改善させていきましょう。

長尾 龍男
この記事を書いた人 : 長尾 龍男

愛知県岡崎市在住。整体院柔YAWARAを設立した理学療法士。柔YAWARAにて関節のトラブル由来の肩こりや腰痛、膝の痛みのケアを提供しております。その傍、「理学療法士」として整形外科で培った知識を活かして、『障害の原因』や『予防方法』『身体のメンテナス・ケアのやり方』をこちらのメディアにてご紹介しております。僕の想いはただ一つ。【僕の技術によって皆様の「お身体」のトラブルが改善し、より良い状態になっていただく事。】 ※より詳しいプロフィールや僕の想いは運営者情報もご覧ください。

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