わぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
寝起きは腰がいたいよォォォ!!!!!!!!!!!!!
そんな経験をされた方は多いのではないだろうか?
なぜ寝て起きると腰が痛くなるのか?
その疑問について、今回寝起きの腰痛の原因をご紹介する。
寝起きの腰痛の最大の原因
それは腰の関節が十分に動いていないからである。
例えば、10分歩くのと、10分間微動だにせず立って人の話を聞くとではどちらがつらいだろうか?
後者の方が辛いと答える人が多いだろう。
人の身体は固まっているのに弱い。
固まりすぎると痛みがでる仕組みになっている。
腰の関節が十分に動いていない状態で睡眠に入ることが寝起きの腰痛につながるのだ。
寝起きに腰痛が発生してしまう2つの原因
以下に寝起きに腰痛が発生してしまう原因について解説する。
原因1:寝返りがうてない環境
寝返りとは、身体とベッドとの圧を逃がす動作である。
この寝返りがうてないというのは長時間微動だ出来ない事になってしまう。
つまり、腰の関節まで固まってしまうことになる。
寝具がこのような状態では無いだろうか?
ベッドが狭すぎる。
ベッドが狭すぎて十分に寝返りが打てない。
枕が高すぎる。
枕が高すぎて、寝返りがうちづらい。
枕が低すぎる。
枕が低すぎて寝返りがうちづらい。
掛け布団が重すぎる
掛け布団が重すぎて寝返りがうちづらい。
原因2:身体が動いていない状態で睡眠に入る。
1日の仕事疲れがたまったまま、そのまま寝ていないだろうか?
その状態では身体がバキバキになっていることが多い。
もちろん、腰の関節まで固まっていることになる。
その為、寝る前に十分に腰回りの運動をして、腰の関節が十分に動く状態で寝た方が良い。
※寝起きに腰が痛い人は腰にヘルニアがある事が多い。こちらの記事で腰のヘルニアについて書いてあるのでぜひご参考にしてください。
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朝起きた時の腰痛を改善する体操
寝返りがうちやすい寝具にすることはもちろんだが、入眠時の身体の状態も整えておくことが重要だ。
寝る前にこのような体操を行おう!
座って骨盤体操
方法
・座った状態で行う。
・骨盤を前後に動かそう!
・各10回ずつ行おう!
・座った状態で行う。
・骨盤を前後に動かそう!
・各10回ずつ行おう!
四つ這い骨盤体操
四つ這いになる。
背中を反らせる。
背中を丸める。
書く10回行おう!
上記の体操を行っても改善されない方は是非一度当店の施術を!
予約システムからのご予約なら一切手間は不要!さらに初検料1000円割引キャンペーン実施中!
*寝起きの腰痛を改善するためには股関節も柔らかくしておいた方が効果的!こちらの記事で詳しくやり方をご紹介しておりますのでぜひご参考にしてください。
柔らかい股関節がつらい腰痛を救う! | 柔 YAWARA|岡崎市の肩こり・腰痛・膝痛専門整体
まとめ
今回、寝起きの腰痛の原因について説明した。
・腰が固まっていることにが、寝起きの腰痛の原因となる。
・寝起きの腰痛解消には腰を動くようにしてから寝るようにしよう!
・体操だけでなく、寝具の環境も整えよう!
朝起きた時に腰が痛いと訴える人は多い。
しかし、痛みがあると言うことは何かしら原因があると言うことだ。
しっかり対策をすれば、解消される問題なのでぜひ試していただきたい。
訂正:2019/04/10