以前このようなぎっくり腰に関する記事を書いた。
ぎっくり腰改善戦略 -急性腰痛になってから泣かない為の対処法-
簡単に説明すると、ぎっくり腰の最初は痛みが強いのでコルセットをして安静にしよう!
痛みが減少したら、運動をしていこう!
という内容だ。
しかし、このような声が聞こえてきた。
『痛くなった時にコルセットが無かったらどうするの?』
いや~、それは買ってくださいよ!とは言えず、色々考えることになった。
そしてある結論にいたったのだ!それがこの記事だ!
是非最後までお読みください。
おさらい:ぎっくり腰とは?
急性腰痛症(きゅうせいようつうしょう、英: acute low back )は、突然腰部に疼痛が走る疾患で、関節捻挫・筋肉の損傷・筋膜性炎症などの症状をいう。
簡単に言えば、突然起きる腰の関節や筋肉の傷による痛みだ。
ぎっくり腰になった時にコルセットが無かったら、これを使おう!
バスタオル!!
今治産でもなんでも良い。
ある程度長いやつのほうが良い。(特にウエストが大き方は…)
2枚用意しよう!
ぎっくり腰になった時のバスタオルの使い方!
ぎっくり腰対処法1.バスタオルを8つ折りにする
ぎっくり腰対処法2.バスタオルを骨盤の上に巻く。
※ズボンを腰パンして、ベルトをきつく占めることでも代用可能。
ぎっくり腰対処法3. おへその上を巻く
これで殆どの場合、腰が安定し、安静を保つことが出来る。
※これでも、不安なら更に上にもう一枚バスタオルを巻こう!
※注意:悪ふざけはやめよう!
ぎっくり腰になったに時推奨しているのはこのようなコルセット!
ぎっくり腰なったら、最初の3日間は痛みが強い。
その為、腰全体を覆えるコルセットが非常に有効だ!
ちなみにこのようなコルセットがオススメ !
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理学療法士がオススメする「つらい腰痛」や「ぎっくり腰」の時に腰を助けてくれる『腰痛ベルト』 - YAWARA STORE|理学療法士によるサポーター販売サイト
腰をかがめた時や腰を反った時に痛みが出る。 座っているだけで腰からおしりが張ってしまう。ズキズキする。 そのような経験はないでしょうか? 日本人の多くがかかる腰痛には、様々な種類のものがあります。 ・
www.yawara.aichi.jp
腰がつらい時は我慢せずに、コルセットを使用することが大切!
またぎっくり腰を1回してしまうと、再発される方が多い。
そのため、再発した時のために手元に置いておくのも良いだろう。
まとめ
今回はぎっくり腰になった時、コルセットが無かった場合の簡単な対処法を紹介した。
いかがだっただろうか?
非常に簡単な対処法だと思う。
しかし、簡単な反面…
そのままでは外出できないというデメリットもある。
いや、もしかして今後のファッショントレンドにもなるかもしれない…
ぎっくり腰の初期は安静が本当に大事である。
コルセットがあれば、コルセットが一番である。
\ぎっくり腰の痛みを軽減!/
理学療法士推奨!腰痛ベルト
もし無いようなら、バスタオルを使った方法を是非試してみてはいかがだろうか?