足首を捻挫して2〜6週の対処法

投稿日:2018年5月9日 更新日:

足の痛み

足首を捻挫して2週間ほど経つと足首の腫れや痛みが落ち着いてくる。

これは足首の捻挫で損傷した靭帯が徐々に修復してくるからである。

※ち足首を捻挫して2週間までの対処法や改善方法に関してはこちらの記事にて詳しく解説しておりますので是非ご参考までにご覧ください。

アイキャッチ
足首の捻挫直後〜2週間の時期に行うべきリハビリ

私は山登りが趣味で春〜秋にかけて山に登っている。 最近では妻の影響で冬山までチャレンジするようになった。 お恥ずかしい話 ...

続きを見る

その様な状態になってくれば、いよいよ本格的に足首の動きの改善や足首周囲の筋力の改善が必要になってくる。

しかし、気をつけていただかないといけない事はまだ足首の損傷の修復段階である事だ。

修復段階である為、無理を行えば損傷が酷くなり症状が悪化してしまう。

今回はそのような足首を捻挫してから2〜6週間目の対処方法や改善方法について詳しく解説していく。

※記事を読む時間が取れない肩には以下の動画もオススメです。 動画の中では柔YAWARAが足首の捻挫後2〜6週目までの改善方法を解説しております。YouTubeでは柔YAWARAによく寄せられるお身体のトラブルについて、それを解消するためのエクササイズを定期的に紹介しておりますので、是非チャンネル登録もよろしくお願いします。

足首の捻挫後2〜6週目までの改善方法

足首を捻挫してから2週目まではしっかりと固定して、痛みのない範囲で足の指や足首を動かしていく事が大切だと、足首捻挫後2週目までの改善方法の記事にて解説をした。

この時期は炎症が酷い状態である為、無理に動かしてはいけないのだ。

前述でも述べたが、2〜6週目に関してもまだ足首の修復段階である。

この時期も基本無理なことを行えば損傷を酷くしてしまう。

その為、以下の点が改善のためのPOINTであるのでご参考にしていただきたい。

改善POINT

  1. 足首の固定は続けること。
  2. 体重をかけたトレーニングや体操を行なっていく。

これらについて詳しく解説していこう。

足首の固定は続けよう!

前述した通り、捻挫してから2週間は炎症が続く時期だ。

そして、2〜6週にかけて腫れが引き、靭帯が改善してくる。

徐々に修復が進んでくる時期である反面、この時期はなまじ動けるようになる為、再損傷をしやすいのである。

そのため、サポータでの固定は続けて行なっていかなければならないのだ。

※サポーターに関してはこの様な足首をしっかり固定できるサポーターがオススメです!

オススメの足首サポーター

体重をかけたトレーニングや体操を行なっていこう!

靭帯の修復に伴って、体重をかけた体操を行なっていける時期である。

もちろん、痛みが無い範囲で行うのが原則だ。

いつまでも、体重をかけないようにかばってしまうと2次的な問題が発生してしまう。

例えば、足首の動きが悪くなってしまったり、足全体の筋肉が落ちてしまう。

それだけでなく、足首の靭帯の機能の一つであるバランス感覚も損なわれてしまうので注意していただきたい。

一番怖いのは2次的に発生する問題により、再受傷をしたり、その他の身体の部位に負担をかけて痛みを出してしまうことである。

捻挫後2〜6週にかけて行いたい体操やトレーニング

この時期のトレーニングは痛みがない範囲で体重をかけた種目を行っていった方が良い。

注意事項をよく読んでいただいてから、しっかりと行っていこう!

注意事項

  • 体重をかけてトレーニングする際、痛みがない範囲で行おう。
  • 痛みが出現または、悪化してしまう場合は行わないでください。

※詳しいトレーニングやエクササイズは上記の動画にて解説してありますのでぜひご覧ください。

踵上げ

方法

  • 母指球を中心につま先立ちを行う。
  • 痛みがある時は座って行う。
  • 10回行おう。

踵上げ

ハーフスクワット

方法

  • 膝が内側に入らないように、まっすぐ腰を下ろしていく。
  • 太ももが地面と平行な位置になるまで腰を落とす。
  • 10回行おう。

スクワット

ランジ

方法

  • サポーター着用で行っていこう!
  • 半歩前に足を出す。
  • 左右10回行おう。

フォアードランジ

上記の体操をやっても改善しない方は是非一度当店にて施術を!

予約受付システムからのご予約なら一切の手間は不要!ご新規の方は初検料1000円割引キャンペーン実施中!

※捻挫をして6週以降はバランストレーニングが大切です。詳しくはこちらの記事にて解説しておりますので是非ご覧ください。

アイキャッチ
足首の捻挫後6週以降に行うべきバランストレーニングで二次災害を防げ!

足首を捻挫してから6週間以上経てば損傷した靭帯やその他の組織が修復してくるので、痛みが和らいでくる。 痛みがとれれば良し ...

続きを見る

まとめ

今回は足首の捻挫後2〜6週目までの対処法や改善方法について解説した。

POINT

  • 足首の捻挫後2〜6週目はまだ固定が必要な時期である。
  • 靭帯の修復に伴って、足首に負荷をかけていける時期である。
  • 体操は痛みのない範囲で、再損傷に注意をして行っていく。

この時期は足首の腫れが引き、足首の靭帯が修復してくる時期である。

また、足首の動きも改善してくる時期でもある。

しかし、足首のバランス感覚は低下している状態である。

バランス感覚が戻っていないうちに負荷の高い運動を行うと再損傷してしまう事があるので注意していただきたい。

適切に足首を管理していけば、日常生活レベルなら早期に復帰する事ができる。

足首の靭帯の回復状況に合わせて改善していくことが大切であるので覚えておこう!

長尾 龍男
この記事を書いた人 : 長尾 龍男

愛知県岡崎市在住。整体院柔YAWARAを設立した理学療法士。柔YAWARAにて関節のトラブル由来の肩こりや腰痛、膝の痛みのケアを提供しております。その傍、「理学療法士」として整形外科で培った知識を活かして、『障害の原因』や『予防方法』『身体のメンテナス・ケアのやり方』をこちらのメディアにてご紹介しております。僕の想いはただ一つ。【僕の技術によって皆様の「お身体」のトラブルが改善し、より良い状態になっていただく事。】 ※より詳しいプロフィールや僕の想いは運営者情報もご覧ください。

Copyright© 健康増進メディア『柔 YAWARA』|愛知県岡崎市で理学療法士が立ち上げた整体院が運営するメディア , 2019 All Rights Reserved Powered by STINGER.