動画で分かる四十肩・五十肩の時期別改善法

投稿日:2018年7月6日 更新日:

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四十肩・五十肩

近年多くの方が四十肩や五十肩でお悩みのようだ。

四十肩・五十肩は何かの拍子に肩の内部に傷がつき、痛みが出て、終いには動かなくなってしまう病気である。

その背景としては、40代以降から腕の筋力が落ちてくる事や肩関節自体が他の関節よりも傷つきやすいという特徴があるからだ。

今回はそんな四十肩や五十肩になってしまった時、どの時期にどのような対処を行なっていけば良いのかをお伝えした動画をまとめてみた。

四十肩・五十肩になったら行なってはいけない『ストレッチ』

こちらの動画では四十肩や五十肩を改善する為にまずして頂きたい知識をご紹介している。良く早く治りたいが故に急いでしまい、『無理にストレッチ』を行なったり、『痛い所まで動かす』人がいる。実はこの行為が全て肩の内部で損傷した組織の治癒を送らせてしまう行為となる。

詳しくはこちらの動画にて解説しているので、是非『改善法』の動画を見る前にご覧になって頂ければ幸いだ。

※時期別の四十肩に関する改善法を柔YAWARAが実演紹介しております。YouTubeでは柔YAWARAによく寄せられるお身体のトラブルについて、それを解消するためのエクササイズを定期的に紹介しておりますので、是非チャンネル登録もよろしくお願いします。

※こちらの記事でも何故四十肩や五十肩にストレッチを行なってはいけないのかについて解説しておりますので、より詳しく知りたい方はこちらの記事をご覧ください。

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【炎症急性期】四十肩・五十肩になって2週までの対処法

この時期は傷が出来立ての時期である。

その為、『安静』に保つ事が非常に大事となってくる。

特に『痛みがない範囲で動かす』事と『就寝時のポジショニング』が非常に大事となってくる。

痛い範囲まで動かせば治ると勘違いされている方がいるのだが、これは決してやってはいけない事なので頭に入れておいてほしい。

詳しくはこちらの動画にて解説しているので、ご参考にして頂ければ幸いだ。

※四十肩や五十肩の初期である炎症急性期の過ごし方が非常に大事です。この時期にいかに炎症を軽減させていくかがその後の予後に関わってくるので是非ご参考までにこちらの記事をご覧ください。

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【炎症期】四十肩・五十肩になって8週までの改善法

この時期は肩の内部の傷ついた組織が徐々に回復してくる時期だ。

その為、痛みも落ち着いてきて動く範囲も徐々に改善してくる。

しかし、無理な範囲で動かしてしまうと再び組織に傷がつき症状を悪化させてしまうので要注意だ。

また、8週間経ってるのに痛みが全く引かない人はそれまでの管理方法が悪い可能性があるので上記の『炎症期』の動画でご紹介している対処法を痛みが引くまで続けていただきたい。

8週までの詳しい改善方法はこちらの動画にて紹介しているので是非ご参考にして頂きたい。

※身体の組織は8週間までに大方の修復を終えます。しかし、この時期も炎症急性期と同様無理をしてしまうと症状が悪化してしまうので慎重に管理をしていかなければならないです。詳しくはこちらの記事にて解説しておりますので是非ご覧ください。

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【拘縮期】2ヶ月経っても動かない四十肩・五十肩の改善法

正しく管理して2ヶ月以上経てば、組織の修復上痛みはかなり軽減しているはずである。

それにも関わらず痛みが依然と続いている人は今までの『管理』の仕方が悪いのか、『内科の疾患』を有しているかを考えた方が良い。

ほとんどの場合は前者である。

痛みが残っている人は上記の『炎症期』の動画でご紹介している対処法を痛みが引くまで続けていただきたい。

また、この時期は組織の修復により、肩内部の組織が短くなってしまう。

それに伴い動きも悪くなってしまう。

その為、この時期でも再び損傷しないように『愛護的』に動かしていく事が大切である。

2ヶ月以降で痛みが軽減し、動きが悪くなっている人に行なってもらたい体操はこちらの動画にて紹介している。

是非ご参考にして頂きたい。

※四十肩や五十肩で2ヶ月以上過ぎると拘縮期と呼ばれる時期に入ります。この時期は肩が固まってしまう時期です。無理なストレッチなどは症状を悪化させてしまうので適切な動かし方を行なっていきましょう!拘縮期の改善体操に関しては、こちらの記事にて解説しておりますので是非ご参考にしてください。

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上記の管理法や体操をやっても改善しない方は是非一度当店にて施術を!

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終わりに

四十肩や五十肩になるのは原因不明とされているが、多くの肩を痛めた人達を見ていると弱った筋力で無理な動きをするが故に肩の内部を損傷させている事が多い。

そして厄介な事に痛いからと言って、更に痛い事をして治癒を送らせている事がほとんどだ。

四十肩や五十肩は肩の内部のケガと言っても過言はない。

その為、まず痛みを引かせる。

そして、愛護的に徐々に肩の動きを改善させていく事が得策である。

目には見えないケガであるので、対処法には困ると思う。

その為この記事や動画が肩の痛みでお困りの方のお役に立てれば幸いだ。

長尾 龍男
この記事を書いた人 : 長尾 龍男

愛知県岡崎市在住。整体院柔YAWARAを設立した理学療法士。柔YAWARAにて関節のトラブル由来の肩こりや腰痛、膝の痛みのケアを提供しております。その傍、「理学療法士」として整形外科で培った知識を活かして、『障害の原因』や『予防方法』『身体のメンテナス・ケアのやり方』をこちらのメディアにてご紹介しております。僕の想いはただ一つ。【僕の技術によって皆様の「お身体」のトラブルが改善し、より良い状態になっていただく事。】 ※より詳しいプロフィールや僕の想いは運営者情報もご覧ください。

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